外壁のヒビ、割れ、の補修方法と材料とは、プロが使う材料を紹介!
みなさんこんにちは!
株式会社SAIYUcorporationの飯野です
弊社は越谷市で外壁塗装や屋根塗装をやっていて
そして越谷ではカバー工法の先駆け的な会社でございます!
今では、マンションリノベや戸建て内装リフォームなども真剣に向き合い自信に繋がってます!
昔から屋根屋、サイディング屋など板金屋をやっていて、サイディングに関しては
本当に詳しいと思っていますし、色々な事例を直してきました。
今回は 外壁のヒビ、割れ、の補修方法と補修に適した材料 の解説を行っていきます。
ヒビ、割れの補修材の紹介
変性シリコンコーキング
言わずと知れた、外壁や屋根などの防水では必ず使われるコーキング材
各メーカー同レベルのコーキング材を販売しており
リフォームでは高耐久仕様のものが使われる事が多い。
外壁業界や屋根業界では、オートン、サンライズ、コニシのボンドブランドが有名なメーカー商品。
【オート化学工業オートン】
ウレタンがメインの材料だが、ウレタンの弱点を改良している。オートンイクシードは超高耐久コーキングとして
リフォームでは広く使われている。しかし、値段も当然高く新築では最近少しづつ増えつつある。
独自開発のLSポリマーを採用した可塑剤不使用のシーリング材。ノンブリードで変色に強く塗装との密着も良い。
【サンライズ】
SRシールH100がイクシードと同等品でやはり超高耐久コーキングとして有名。
特殊高分子ポリマーを使用した1成分形変成シリコーン系シーリング材。
S70という商品で万能型で塗装でも使用可能なノンブリードタイプもある。
【コニシのボンドブランドなど】
多彩な種類があり外壁用や屋根瓦用の高耐候のものもあり、重宝しています。
オススメはやはり対候性、耐久性からみて
オートンイクシード◎
サンライズSRシールH100〇
ですが、主に業者が使うものなので、ホームセンターでは売っていないかもしれませんね。
もしDIYなどで使いたいのなら
ホームセンターで探すのなら
1液変性シリコンコーキング
をお探し下さい。プライマーも忘れずに。
エポキシ樹脂
塗装の補修で使うエポキシ樹脂とは、主剤と硬化剤を混ぜ合わせる事で化学反応を起こして、強力な膜の形成と接着面を作って固まる合成樹脂。
穴埋めやヒビ割れに強い効果を発揮する。
- 強い接着力:金属、コンクリート、木材など多様な下地にしっかりくっつきます。
- 高い耐久性:水や薬品、サビに強く、剥がれにくい強靭な塗膜や補修面を作ります。
- 肉やせしない:固まるときに体積が縮みにくいため、凹みや穴を埋める肉盛り補修に向いています。
- 紫外線に弱い:太陽光に当たり続けると黄色く変色したり劣化したりするため、屋外では上から耐候性のある塗料で保護する必要があります。
- 正確な計量が必要:主剤と硬化剤の比率が狂うと正しく硬化しないため、配合比を守る必要があります。
- 値段が高価:非常に高価な為、壁や屋根のどこにでも使用するという事は少ない。コンクリート床などの割れでは機械式での注入によく使用する。
その他外壁用パテとタッチアップ
リフォームでは使われる事が少ないが
新築の現場では広く使われるパテをしてのタッチアップ。
表面だけの薄いヒビや釘頭や少しの欠けに使用する事が多い。
ヒビ割れには、そのままではあまり向いていないし、新築ではヒビ割れは張り替えるのが当たり前。
揺れには強くないが、穴埋めや欠けには、タッチアップをすれば補修後は場所が分からない位キレイに仕上げる事も可能。
タッチアップが甘いと年数が経つと補修箇所が目立つ事がある。
外壁塗装をすれば、ほぼ目立たない。
【補修方法】
欠け、薄いヒビなどの箇所の部分をキレイに掃除し、マスキングで仕切りパテを埋め込みタッチアップをして仕上げる。
又は全面塗装であれば通常の塗装工程で仕上げる。
ヒビなどで使う場合は『寒冷紗』などを使用しパテ埋めをし、塗装します。
通常の塗装時での主な下塗り材(シーラー・フィラー・カチオン)
外壁塗装の工事では、下塗り・中塗り・上塗り と工程があります。
下塗りは、ある程度劣化した外壁やヘアークラックや細かな傷や欠け(あまり目立たない程度のもの)であれば
十分に染み込ませて防水性能を担保する事が出来ます。
既存の外壁や劣化具合によって使い分けます。
シーラー
サイディング塗装で使われる事が多いです。
シーラーの役割は密着性を高めて仕上げ材の吸い込みを防ぎながら古くなった外壁に浸透させて強度を高める事
が役割です。
水性シーラー、油性シーラーがあり仕上げ材によって使い分けます。
フィラー
フィラーは下地の調整が主な役割です。
コンクリート、モルタル、ALCなどで使われます。
ヒビや割れを埋め、なおかつ表面を平らに整える事が目的です。
また、密着性を高め、下塗りと上塗りをくっつける役目があります。
サイディングには使用する事がほとんどありません。
カチオン
この材料は少し特殊です。カチオンの持つプラスの電気とコンクリートなどの持つマイナスの電気を利用して
下地と補修材と仕上げ材を強力に密着させる材料や技術をいいます。
コンクリートやモルタルはマイナスの電気を帯びており、カチオンを使う事で強力に密着させます。
浮きや剥がれがない
下地と塗料を一体化させるので長期間長持ちする塗膜を作れる
細かな凹凸やヒビや割れを埋めて平らにする
以上が主な、外壁のヒビ、割れ、材料の説明です。
次の記事では
材料別の補修法方と
反りの場合での補修方法と注意点をまとめます。








